どんなに素晴らしい商品やサービスでも、知ってもらえなければ存在しないのと同じです。必要な人に知ってほしい。そのために企業は広告宣伝をするわけですが、情報が多い時代になり広告は以前に比べ効きにくくなっています。広告費をかける余裕がないという企業も多いと思います。
私たちの会社はパンフレット、チラシ、WEBサイトなどのデザインを通じて、企業様の広報活動のお手伝いをしてきました。13年この仕事をやらせてもらって気づいた、成功する会社の共通点があります。それは広報担当者だけでなく、社員一人ひとり、そして社長も広報として活躍しているということです。担当者任せではなく、トップが広報の重要性に気づいている会社は、本当に強いです。私たちは、積極的にテレビや雑誌などの取材に応じたい社長を、取材の来やすいWEBサイトづくり、プレスリリース制作・発送の代行、取材されやすいSNS運営などを通して応援しています。
またトップ広報支援の経験を活かして、文化人、専門家のプロモーションもお手伝いしています。誰かの日常をよくする情報や、誰かを助けるかもしれない専門知識を、必要な人に届けること。デザインの力とプロモーションの経験を通して、微力ながらそんな活動ができたらと思っています。
取り上げられたい商品やサービスが、どうすればニュースになりやすいのか。どの切り口なら取材されやすいのか。メディアを研究し、実績を出し続けている担当者がメディアアプローチを設計します。メディア関係者がリサーチするキーワードの検出、そのキーワードを使った検索エンジン対策、アクセス解析をしながらの修正を通じて、テレビ取材、雑誌取材などのパブリシティの獲得を目指します。
プレスリリースの書き方がわからない。どこに送っていいかわからない。そんな中小企業様、文化人、専門家の方を対象に、プレスリリース制作のための勉強会を行っています。求められる切り口を探すところから、興味を持ってもらえる文章の制作など、クリエイターならではの視点でお手伝いしています。制作したプレスリリースの発送代行も行っています。
提供する商品やサービスにおいて、どんなポジションをとりたいのか。どのくらいの価格で、どのような人に買ってもらいたいのか。これらの基本から見直し、どのような形で広報をしていったらいいのかという視点を含めた、トータルブランディングのやり直しを第三者視点でお手伝いしています。
※これらの広報支援サービスは基本的にお取引のある企業様、もしくはご紹介のある方向けのサービスで、ご相談の上、当社がお役に立てると判断できた場合のみにお受けしております。プレスリリースの勉強会は隔月で開催しており、こちらは空席があればゲストの方でもお申込みいただけます。開催告知は当サイトおよびSNSで行っています。
まだアップウェブの存在も、提供しているサービスも知られていないとき、広告費をかける余裕もなかった私たちが頑張ったのが、社長によるTOP広報です。社長の得意なことと、世の中の役にたちそうなことをかけ合わせて多くのテレビ、雑誌、新聞、ラジオなどに取り上げていただきました。まずは存在を知ってもらうこと。そのためには社員一人ひとりが広報であるという自覚を持つことが大切だと私たちは考えます。特に社長のTOP広報は小さな会社にとって、かなりバリューのある戦い方だと思います。
以下、弊社代表が出演したテレビ番組の一部です。ジョブチューン(TBS),なるほどハイスクール(日テレ), 幸せボンビーガール(日テレ),ミュージックジャパン(NHK),Rの法則(NHK),スクール革命(NHK),めざせ会社の星(NHK),Nスタ(TBS),五時に夢中!(MX),クギズケ(読売テレビ), アレはすごかった!(テレビ朝日),驚き!ニッポン新常識(毎日放送),ビーバップハイヒール(朝日放送),ガチャガチャV6(TBS),ほんまでっか?!TV(フジテレビ), 壇蜜学園(群馬テレビ他),有吉VS花の熟女バトル(フジテレビ), 嵐を呼ぶ!あぶない熟女(フジテレビ),なんだ君は?!(フジテレビ), やじうまテレビ!(テレビ朝日),たけしのニッポンのミカタ(テレビ東京),くだまき八兵衛(テレビ東京),その顔が見てみたい(フジテレビ),ドキュメントナウ(TBS),新トーキョー人の選択(NHK)…その他多数。雑誌、新聞、ラジオへの露出も多数あります。関係者の皆様、ありがとうございました。
多数の本を執筆している研修講師さんの事例です。はじめてのサイト制作からご縁をいただき、そのときどきのステージに合わせたブランディングでお手伝いしました。私たちアップウェブでは、弊社社長の藤田をコミュニケーション講師としてブランディングした経験がありますので、同じくコミュニケーション講師として活躍するブランディングはやりやすかったです。
私たちがやっているのは「取材が来やすいサイトを作る」「検索されやすいキーワードを探してYahoo、Googleで見つけてもらいやすくする」「実績をわかりやすくサイトにまとめる」「サイトの表示順位がおちたときに原因を探してできる限りの作業をする」「アクセス解析データを蓄積してリニューアルの際に根拠のある提案をする」といった部分のお手伝いがメインです。メディアにお繋ぎする、いわゆるご紹介は数件しかしていません。実力があるのにPRをしていなかった人は、まさに私たちが結果を出しやすいケースです。。
ブランディング戦略から、サイト制作、WEBプロモーション、メディア担当者へのご紹介、コンサルティングまでトータルでお手伝いさせていただいている、料理研究家さんの事例です。
弊社で主宰していたブランディング勉強会のメンバーでしたので、どんな立ち位置でメディア出演を狙うのか、そのためにはどんなサイトを制作しておけばいいのか、どんなキーワードで検索されるようにするかなどを考え抜いてからサイト制作を行いました。現在も料理研究家として受けるべきか迷ってしまう条件のお仕事をどうするか、謝礼についてはどうすればいいのかなど、細かいサポートもさせてもらっています。弊社がTOP広報をやってきた中で見つけたノウハウは、出し惜しみせずにお伝えしています。
オプションで、出版社向けのプロフィールやプレゼン資料などのデザインなどもお手伝いしています。またサイト制作の予算を抑えるために、空いた時間にバイトやインターン中心で制作を行い、そのサイトを更新サービスを利用しながら少しずつ改善するという形で運営しました。「よい商品やサービスがあるのに、サイト制作に予算をとれない」「広告費をかけずに広報に注力したい」といった中小企業様のお手本になる事例かと思います。
サイト制作、運営、ブランディングのやり直し、テレビ番組出演のアレンジを行わせていただいています。
お仕事がハードで忙しいため、なかなかサイトでの発信や広報に時間を使えないという状況のため「やる気スイッチ」が入ったときに集中してサイトに手を入れています。無理せず、時間をかけながら専門家としてのポジションをしっかり掴んでいる事例です。実力があるだけでなく、人間力もトレーナーさんなので実績さえ作ればブレイクするはずと判断。弊社社長に出演依頼のあったNHKの番組にご紹介して、トレーナーとしてのテレビ出演実績をつくりました。難しい役柄もしっかりやりきる仕事ぶりが評価され、その後もテレビのお仕事のリピートが続いています。
きれいなだけのホームページであれば、無料ツールを使ってもできる時代になりました。リーチできる情報が増え、広告の効果も鈍くなっている現代では、自信のある商品やサービスも見つけてもらうまでが大変だというのが現状です。WEBサイトの研究も、サイトにどうやってきてもらうかの研究も大切ですが、やはり広報活動についてもある程度の知識をもち、全体の戦略を考えないと厳しいと言えるでしょう。昨日より今日。今日より明日の精神で、私たちアップウェブは広報の勉強を続けています。